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サラリーマンと個人事業主の違い

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サラリーマンと個人事業主の違い1 <税金の納め方>

サラリーマンと個人事業主には税金の納め方に違いがあります。

サラリーマンの場合、給与にかかる税額を会社が計算し、
天引きして納めてくれているのです。

一方個人事業主の場合、自分で1年間の所得を割り出し、税額も自分で計算して、税務署に報告します。
これを確定申告といいます。

この申告内容に基づいて所得税は毎年3月15日までに、消費税は毎年3月31日までに納めることになっています。

サラリーマンと個人事業主の違い2 <税金の種類>

納める税金の種類もサラリーマンと個人事業主では異なります。

個人事業主が納める税金は・・

<確定申告必要>
1,所得税
収入から経費を引いた所得に対してかかる税金。様々な控除を受ける事で、所得を少なくし節税に繋げる事が出来ます。
控除とは所得から差し引けるお金の事です。確定申告時に青色申告が有利といわれているのは、この控除額が白色申告と比較して大きいからです。

2,消費税
前々年の売上が1000万円を超えた場合に納付義務が生じます。
つまり開業してから2年は納める必要がありません。
ただし所得税と異なり赤字であっても売上が1000万円を超えていれば、消費税を納める必要があります。

<確定申告不要>
3,住民税
所得に対してかかってくる税金です。申告した所得に基づいて、事務所や店舗を構えている都道府県、市区町村が税額を計算し、その額を通知してきますので、確定申告は不要です。

4,国民健康保険
サラリーマンの場合会社の加入している健康保険に入り、保険税を天引きされています。
個人事業主の場合は所得に応じて国民健康保険料を払う事になります。こちらも住民税額をもとに市区町村が税額を計算し、通知してくるので確定申告は不要です。

5,事業
所得税と同じく所得にかかってくる税金です。所得税は国に、こちらの事業税は店舗や事務所をある都道府県に納めます。事業税額は確定申告時の所得額から算出されて、あとから通知されてきます。そのためこれも確定申告は不要です。

上記5つの税金があります。

このなかの消費税、事業税は個人事業主ならではの税金といえます。

サラリーマンの場合、無条件に給与から税金が天引きされてしまいますが、個人事業主の場合、税額を自分で計算するため、工夫次第で節税が可能となります。
この節税効果を高めるためにも、青色申告は欠かせません。

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