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たな卸資産の評価と売上原価の確定

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たな卸した資産の在庫を評価して金額に換算しましょう。
これにより今年の粗利が確定します。

在庫を評価する方法には、大きく原価法と低価法の2つがあります。

原価法は商品を仕入原価に基づいて評価する方法です。
更に細かく8種類の方法に分かれています。

低価法については原価法と12月31日時点での時価とを比較し、
低い方を評価額にする事が出来る方法です。

特に低価法については青色申告にのみ認められている評価方法です。これを大いに活用して節税に努めましょう。
但し、低価法を活用する際、原価法の中のどれと比較するかを事前に税務署に届け出ておかなければいけませんので要注意です。

青色申告に不慣れな方は、原価法の中の最終仕入原価法が簡単でおススメです。この方法との比較にするのであれば、税務署への届出も不要となります。

評価額を少しでも抑える場合は低価法を選びましょう。
繰り返しになりますが、低価法の場合は税務署へ届出ます。

評価法を決めたら売上原価を算出しましょう。
1年間で売れた商品原価を確定させます。

売上原価は今年のたな卸資産高から今年の仕入高を引いて、最後に前年のたな卸資産高を足して求めます。
但し今年が初めての青色申告でしたら、最後の前年のたな卸資産高を足す必要はありません。

総売上高からこの売上原価と経費を差し引いたものが、今年の利益(所得)となります。

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